今年もお義母さんが大量の新芽ワラビ(山菜)を持って帰ってきましたw
毎年この春先~初夏の時期にお知り合いから頂くそうで(地方の強みw)
ワラビ好きなお義母さんが「これが1番美味しいと思うの😊❤️」といつも甘酢漬けに😄
ワラビに抵抗があった私でも、これがかなり美味で(*´▽`*)❤
是非にと作り方を聞いたところ、ズボラな私でも「え( ゚Д゚)?!それだけですか?!」とww
とても簡単でしたので、覚書として載せてみました(^^♪
準備と注意点
必要な材料:灰(木灰)、お湯
それだけ( ゚Д゚)?!と驚く前に
「灰なんて有りませんけど( ゚Д゚)?!」となりますよね苦笑。こっちの方が難関…
我が家は畑で草木を燃やす事があるので入手できますが…(地方の強み再び)
ざっと調べたところ、一応通販でも売っていました。
作る方はご存じと思いますが、栃の実も灰であく抜きをしますので販売されているんですね。
うちの近所では道の駅とかでも入手できるようです。
灰が用意できない場合は、重曹で代用できますが、今回はオススメできません。
重曹は入れ過ぎるとワラビがドロドロに溶けてしまうそうで…
重曹の分量をきちんと把握していないため、お義母さんも重曹は使用しないとの事でした。
重曹での下ごしらえは他サイトで紹介されていますので、そちらをご参照いただけたらと思います。
こちらでは、分量適当でも失敗が少ない灰でご紹介していきます!
なお、お湯はワラビ全部がかぶる位に沸かしてください。やけどにもご注意!
下ごしらえ手順
①お好みでワラビの先端を取り除く(お義母さんが取っていたのでw)
くるんとなっている部分ですね。舌触りが気になるからと我が家は取っちゃいますw
②お鍋にワラビを入れ、さらに灰を適当に入れる
今回はワラビ両手で2握り位に対し、灰は片手2握り分程度使用しました。
③②に沸かしたお湯(熱湯)を入れる
注意:お水を入れて火にかけるのではないですよ~
④灰とお湯が混ざるようにざっと混ぜる
⑤あとは一晩放置w
気になる方は少し火にかけてもいいそうですが、決して沸騰させないように!との事です(^^)/
我が家は夜にして一晩放置ですが「湯が冷めて冷たくなるまで」が目安だそうですよ(^^♪
⑥灰を洗い流して下ごしらえ完了です☆
我が家の甘酢漬け
下ごしらえが完了すれば、あとはお好みで調理するだけです(^▽^)/
煮てよし!炊き込みご飯にもよし!ですw
我が家のお箸が止まらない「ワラビの甘酢漬け」をご紹介しておきますね☆
①食べやすい大きさにカット
②甘酢(我が家は“べんりで酢”←ご当地甘酢?ですw)に漬ける
以上ですww作り方ですらないですねw
お好きな甘酢でいいかと思います(^^♪
我が家はこのように↓ラップも被せて漬け、冷蔵庫で保管しています。
まとめ
☆お鍋にワラビと灰を入れる
☆お湯をワラビがかぶる様に入れ
☆一晩置いておく
いかがでしたでしょうか(^^)少し…いや、だいぶいい加減な説明で苦笑
思ったより簡単!と思っていただけると幸いです。
「食べたいけどわからない」「下ごしらえが面倒」…
そう思われていた方のお役に立てたら嬉しいです。
よろしければ一度お試しくださいね(^^)/